父と子

北川村議長杯ソフトボール大会。
とっくに引退していたつもりの私に声を掛けてきたのは、ひとつ歳上の、監督たる大工さん。
元々嫌いではないが、しばらくぶりなので渋る私に、
「オマエが来てくれんかったらメンバーが揃わんき不戦敗になる、頼む」と彼。
そう言われて断っちゃあ男がすたる。
といいつつも、朝から根を詰めてデュアルモニターとにらめっこしていた身なれば、悪い話ではないなと思い直し、引き受けた。
結果は、
ライトで9番(我が「建設チーム」の打順は若いもんからの年齢順)7回をフル出場。
全部バットの根っこや先っぽなれど、飛んだところが良くて4打数2安打。
守っては、エラー2つで取ったアウトはなし。
日頃のトレーニングの成果でフットワークは軽いが、いかんせん老眼である。話しにならないほどに目が見えない。
しかし、いい気晴らしをさせてもらったと、そのまま、ありがとうの気分で晩酌突入である。
何より良かったそのことは、お父さんたる我が社のボンズ9号くんと息子小学2年生の会話。
来し方の私と息子を振り返りつつ、ほのぼのと楽しませてもらったのである。
で、帰宅後、2枚だけ撮った写真に偶然写ったナイスショットを発見。

父が打った直後、カッコ良いお父さんの真似をしてフルスイングをしてみる息子。
「いいよなあ、これ」
と女房殿に見せながら、白霧島のお湯割りをもう一杯。
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