キャンティレバー

北川村木積星神社。
本殿の後背地、神社林の中に大楠様はある。


「う~ん、これぞキャンティレバー」
と参拝する度に同じことを思う私。
私ぐらいになると、片時も土木のことを忘れることはないのである。
と、やおら振り返った私は、同行した姪っ子(受験生)に、
「あそこにかかるモーメントを計算せよ」
とかなかんとか訳の分からぬ問題を思いつきで出し、キョトンとされたあと、
「そんなん計算できるが?」
と訊き返され、
「できるよ、たぶん。オレやないけど」
と笑いながらボウズ頭をボリボリと掻く。
穏やかな正月なのである。
キャンティレバー(Wikipedia「カンチレバー」より)
カンチレバー(cantilever)とは片持ち梁(ばり)のことである。
キャンティレバーあるいはこの省略形としてキャンティと呼ばれることもある。
片持ち梁は梁の一端が固定され、他端は動くことができる構造体を指す。
水泳プールにある飛び込み板は片持ち梁の代表的な形である。
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